ナノブロックとレゴブロックの違いを比較!おすすめはどっち?

ナノブロックとレゴブロックの違いについてご紹介します。
ナノブロックとレゴブロックの大きな違いは、サイズです。
他にも、
- デザイン
- 価格
- 対象年齢
などが主な違いです。
どっちがいいかですが、
- 緻密でリアルな作品をお手頃価格で作りたい方はナノブロック
- 家族みんなでブロックを楽しみたい方にはレゴブロック
それぞれの主な違いを詳しくご紹介しますね。
ナノブロックとレゴブロックの違いを比較!
ナノブロックとレゴブロック、どちらも人気のブロックですね。
まずは、ナノブロックとレゴブロックの違いを、わかりやすく比較表でご紹介します。
ナノブロックとレゴブロックの比較表
ナノブロックとレゴブロックの主な違いは以下の4つです。
- サイズ
- デザイン
- 対象年齢
- 価格
比較表にするとこんな感じです。
項目 | ナノブロック | レゴブロック |
---|---|---|
サイズ | 極小サイズ、最小ピース約4mm | 比較的大きく、扱いやすい |
デザイン | 緻密でリアル | 多彩なテーマと組み替えの自由度 |
対象年齢 | 12歳以上 | 幼児から大人まで幅広い |
価格帯 | 手頃な価格、500円程度から | セットにより異なり、1万円以上の商品もあり |
おすすめ用途 | 趣味や展示用 | 遊びや創造力を育む |
詳しいそれぞれの違いがこちらです。
サイズの違い
ナノブロックの最大の魅力は、とっても小さなサイズにあります。
最小のピースはたったの4mmほどと本当に小さいサイズです。
そのため、細かいディテールまでキレイに表現できます。
一方、レゴブロックは、お子さまでも扱いやすい大きめのサイズ。
小さなお子さまでも安心して遊べるように作られています。
デザインの違い
ナノブロックは、細かいパーツを組み合わせることで、本物そっくりの世界遺産やかわいい動物たちを作ることができます。
まるでミニチュア作品のような仕上がりに!
レゴブロックの魅力は、様々なテーマのセットが豊富なこと。
お子さまの好きなキャラクターものから、大人向けの精巧な建物まで。
自由に組み替えて遊べるので、想像力を存分に発揮できますよ。
対象年齢の違い
ナノブロックは小さなパーツを使うため、12歳以上向けとなっています。
レゴブロックは、1歳半から楽しめる「デュプロ」シリーズから、大人向けの本格的なセットまで。
家族みんなで楽しめるのが特徴です。
価格帯の違い
お財布に優しいナノブロックは、500円程度から始められます。
プチギフトにもぴったりですね。
レゴブロックは、セットによって価格が様々。
手頃な値段から1万円以上する本格的なものまであります。
お子さまの年齢や目的に合わせて選べますよ。
続いてナノブロックとレゴブロック、どちらがどんな人におすすめかをご紹介します。
ナノブロックがおすすめな人
ナノブロックは、こんな方におすすめです:
- 小さくて精巧な作品を作るのが好きな人
- インテリアとして飾ったりコレクションを楽しみたい人
- 手先を使う趣味を探している方
- プチプラで新しい趣味を始めたい方
- 集中力を高めたい方
- 日本初のブランドが好きな方
ナノブロックはその精密さから、大人にも愛されています。
世界遺産や動物フィギュアなど、リアルなミニチュアが作れるので、完成時の満足感は格別です。
レゴブロックがおすすめな人
レゴブロックは、こんな方におすすめです:
- 家族でお子様と一緒になって楽しみたい方
- 知育玩具をお探しの方
- お子さまの想像力を伸ばしたい方
- 映画やキャラクターとのコラボ商品が好きな方
- 自由な発想で組み替えを楽しみたい人
- 幼児から始められるブロックを探している人
レゴブロックは、子供の創造力を育むだけでなく、大人の趣味としても楽しめます。
また、「レゴランド」やテーマパークといったエンターテイメントの一部としても魅力的です。
我が家の息子もレゴデュプロから始まり、今ではレゴシティシリーズにどハマりしています。
自分で考えて作るのも好きで、想像力と集中力は本当に鍛えられているなと感じます。
レゴのおかげで、100円ショップなどに売っている小さいブロックも作れるようになったので、ナノブロックにもハマる日が来るかもしれません。